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中古品を後発開発国に輸出しております、日高海外リユースセンター運営の株式会社A.O.I.internationalの伊東英太郎と申します。
日本では再販売が難しい婚礼ダンスのような大型家具、買い物をしたついでにもらった景品の食器、乗り潰した自転車などは日本の基準で考えれば紛れもないゴミですが、アジアやアフリカでは、まだまだ使える日本からきた憧れの高級品です。

そんな日本人とってはゴミ、後発開発国の方にとっては高級品である中古品を日々、コンテナで輸出しております。
法人としては平成28年設立ですが、私個人としましては、中古品の海外輸出を手掛けて早いもので既に15年以上になります。
東南アジア諸国、中東系、アフリカ系と各国のバイヤーさんと関係を構築して現地の状況をオンタイムで把握することにより荷受けの品目を幅広くする努力を続けてまいりました。
それにより、不用品回収業者さま、遺品整理業者さま、便利屋業者さまの産廃費用の削減のお役に立てるものと自負しております。
昨今は中国の輸入規制に伴う産廃費用の高騰が続き、また、有価物の買取りも年々安くなっています。
不用品回収業者さまにおかれましては日々逆風が強くなり利益が圧迫されて経営環境が厳しくなっているとは思いますが、日高には弊社があります！！

『こんなモノまで引き取ってくれるんだっ！』と業者さまに言って頂けるのを仕事のやりがいしている私は今日も、日本のモノサシでは考えられないような、良く言えばおおらかで、悪く言えば超適当な海外のバイヤーさんとの情報交換を続け、双方の妥協点を探しながら引き取り品目の拡充に努めております。
業者さまにとって、経費削減の切り札になる、産廃に行く前に必ず立ち寄るそんなヤードにしていくべく磨きをかけてまりますのでどうぞよろしくお願い致します！